セイントメシア

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型番:MRI-002
所属:神聖プラント帝国軍・御蓮王国支援部隊・オラクルス(村井研究所新鋭アームヘッド試験部隊)
武装:ライトスタッフ・収束レーザー×4
調和:「マタ・カノイズ」(7つの能力の複合体という特殊な調和。以下の通り)
       ・ハウ(装甲強化など防御力を上昇させる。電子ウィルスに対するセキュリティなど概念的防御も可)
       ・カウカウ(水中呼吸が可能になる)
       ・ミル(推進力を発生させ浮遊する)
       ・アカク(透視能力)
       ・パカリ(通常出力を遥かに超える馬力)
       ・カカマ(高速移動、ほぼ瞬間移動に近い)
       ・アボーキー(敵の戦意を喪失させる)
パイロット:村井 幸太郎
活躍時期:N.T.N.1980年代~2000

通称、血塗られた翼(ブラッディフェザー)。
村井研究所により開発された、第1次ギガントマキアにおいて『最強』と形容された伝説的アームヘッド。

飛行能力に特化しており、高速飛行形態への簡易変形が可能。
その最高速度はマッハ1に達する。
また、通常一本しか搭載できないアームホーンを七本も搭載し、一つのアームホーンにつき一つ、計7つの調和能力を持つ。
全身が必殺の武器となったその出力は並みのアームヘッドをはるかに超えるが、村井幸太郎でなければ動かせず、また彼自身への負担も大きい。

その常軌を逸した強さは、後に数多くの派生機体と伝説を生むこととなる。

村井幸太郎は、村井研究所の所長の息子にして村井アームヘッドの社長である。
彼はこの機体で多くの敵を葬ってきたが、同時に家族も失うきっかけともなる。
そして幸太郎に家族を奪われたマキータ・テーリッツの復讐と向き合う事となる。
幸太郎はアームヘッドに関しては天才的であるが、その他の能力に若干難がある。
また、父との折り合いも悪い。

制作:吉田組

<参考画像>
画像を表示 高速飛行形態
画像を表示 セイントメシア ver.Bu -by Bukkey
画像を表示 セイントメシア ver.Mu -by Muniko
画像を表示 セイントメシア ver.Ko -byこぜに
画像を表示 CGイラスト -byこぜに

  • 最終更新:2017-08-15 15:20:41

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