TYPE-A

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該当機が起動する際に共通してモニターに表示されるシンボル。詳細不明。

TYPE-A(タイプ-)またはA系統とは、特定の高性能アームヘッドの一分類名。
新光皇歴2100年頃に発生した大破局の直前まで各勢力によって運用されていたことが判明しており、
後の時代においては各地から機体(運用不能な残骸含む)が発掘され、修復または複製されて各勢力に運用されている。
なお“TYPE-A”の分類名は、該当する機体群の内部メモリに共通して登録されていたもの。

共通する特徴として、これに分類される機体には“異世界の神話”として語り継がれる逸話に登場する霊的・伝説的な『武器名』『物品名』『概念名』が命名されている。
これらはいずれもヘヴンの神話体系のものではなく、いくつかは異なる文明圏から何らかの形で“伝わった”ものであることが判明している。
それぞれの『武器名』は機体内のデータエリアに登録されており、起動時に(存在する場合)コクピットモニターに形式番号と共に表示されるため、
本来の名称の判明率が高いことも相まって多くが(意図的に改名されない限り)建造当時の名称でそのまま呼ばれている。

また機体内に賢者の石と呼ばれる、鉱石状の特殊機関が採用されていることも共通する。
大破局勃発の原因となったエネルギー問題を解決すべくテトラダイ粒子の利用方法を拡張する研究の中で発見された存在であり、搭載している機体のアームホーンのテトラダイ出力及び効率を大幅に上昇させる効果を有する。
TYPE-A分類機はこの機構の搭載を前提とした根本的構造の改善により、一般的な機体よりも“アームヘッドとして洗練された”構造を有する。
これにより本体馬力・アームキル発生率・アウェイクニング・バリアー出力などテトラダイ由来の各機能が総じて大きく向上しているほか、
機体本体の物理的性能も可能な限りの堅牢さと運動性能の両立を想定されたことで、挑戦的な設計が組み込まれていることが多い。

残された資料や遺構の解析などから、かつての戦場を実質的に支配していた“次世代機”とも呼ぶべき存在であったことが示唆されており、
人類が地上に再進出した時代においては、その希少性と性能から各勢力(独立傭兵含む)が積極的に保有を狙っている状態にある。
また多くの勢力によって確認された機体には、半ば公開情報としてその性能の目安となるランクが設定されているが、
これはあくまで総合性能及び各種状況等を加味したものであり、必ずしも直接的な強力さに比例する訳ではない。

以下、劇中または資料にて確認された機体を示す。

<ランク:EX>
  • IV-000エクスカリバー:賢者の石を性能拡張ではなく抑制装置としての目的で搭載した純戦闘用機
  • TT-001アメノハバキリ:単機での大気圏突入・脱出が可能な超汎用機体。TYPE-Aとしては初期型にあたる
  • G-06-Xフツノミタマ:効率を重視した防衛戦用機体。規格外のエネルギー運用能力を誇る
  • DSW-01ダーインスレイブ:極めて特異な調和能力を持つ評価規格外機。性質としては白兵戦用
  • ???神便鬼毒酒:偶発的に発生した特殊分類機。人型ファントムであり、極めて有用かつ特異な調和能力を持つ
  • ZA-AEGISアイギス:物理・概念共に絶対的な防御力を誇る評価規格外機。2形態への変形機構を有する
  • arche-Ωレーヴァテイン:変則的な条件を満たすことでテトラダイ出力が加算されていく特殊な調和を有する多武装機
  • LH4「ファットマン」:それぞれランクが異なる性能の同型機が大量に存在し、全機を同時に破壊しない限り再生する異様な性質を持つ特殊分類機
  • QOV-004アンティキティラ・メカニズム:全身に高火力の武装を搭載した拠点制圧用機。極めて特殊な性質を併せ持つ
  • TS-SYSTEM/αアダマンティン:圧倒的な鍛錬によって光速度を超える運動能力を得た評価規格外機。主な戦闘手段は格闘
  • Aglio Olio E Peperoncinoアダマンティン=オリジン:時空漂流の果てに規格外の特性を得た分類不能機。主な戦闘手段は格闘

<ランク:A>
  • ???パーシュパタ:対象を“変質”させる効果を持つ光弾を発射する射撃機。『賢者の石』のストックを複数搭載した支援機としての側面も有する
  • ???「アショーカ・ピラー」:機能停止したビスケットハンマーの改造機。周囲一帯に存在する者の意識を和らげる
  • ODA-004アンサラー:陸上及び空中での乱戦に特化した超強襲用機。高火力かつ豊富な武装を持つ
  • TS-SYSTEM/Ωヒヒイロノカネ:鍛錬により光速度を超えた運動能力を獲得した突然変異機。主な戦闘手段は格闘
  • STH-011イペタム:四肢からエネルギー武装を発生させる性質を有する格闘特化型強襲機

<ランク:B>
  • WO-S03クトネシリカ:欺瞞能力と暗殺性能に特化した機体。独自の構造を持つ
  • ???「ティソーン」:自律移動式ビスケットハンマーとしての機能を有するハイパワー機。コラーダとの連携により真価を発揮する
  • U-09/Nアルタキエラ / アロンダイト:複数のブースターを装備した高機動近接戦用機。2形態への変形機構を有する
  • ???フェイルノート:射貫いた敵機のアームコアをキルではなく“破壊”する遠距離戦特化機
  • YEG-07-Dアゾート:圧倒的な鍛錬によって時空間に干渉する程の運動能力を得た超攻撃型機
  • ???「ナグルファル」:時空の狭間に駐留する機能を有する巨大戦艦型機体。タイムスリップ教団の本拠地を内包する
  • YZ-0「ブリューナク」:装備した機体を非TYPE-A含めランクB相当にまで性能を急上昇させる性質を持つ装備型機体
  • EXC-G002ガラティーン:射撃兵装による掃討と極端に肥大化した両腕による格闘を行う非人型強襲機
  • DEL-003ライキリ:とある人物の両腕が変質したものを改造手術と鍛錬によってTYPE-Aにまで昇華させた小型機
  • ZEUS0094-1-17ケラウノス:本来は対地攻撃用兵器として開発された人工衛星型ファントム。現在制御不能状態にある
  • PS✝-008ゴルゴタ:フレームを「骨」になるよう鍛えられた異端機。超硬質の身体に隠し武器、分離合体や調和による筋肉の再生など多彩な能力を持つ
  • EX02.if.ifアムリタ:全身に特殊溶液を循環させることで機体疲労を無効化する特殊仕様機。対象の時間を「凍結」させる能力を有する

<ランク:C>
  • ???コラーダ:エネルギー効率に特化した潜行強襲機。ティソーンとの連携により真価を発揮する
  • ???ヴィジャヤ:超成長型フレームを持つ機体。初期状態では量産機に劣る性能だが、永く鍛錬し続ける事でランクEX以上の身体能力を得る
  • ???ギュゲースズ・リング:謎の多いファントムタイプの機体。正確なランクは不明だがC++程度と推測される
  • T8-KE「テイハ」:あらゆる物を捕食しフレームを極端に肥満化させることでアームキルすら防ぐ程の防御力を得た初期型機
  • AHO-001ウコンバサラ / サダヒコウェポンα:多面的な機能を持ちながらそれぞれに特化した性能を誇る非人間型機。他機体用の巨大武装型への変形機構を有する
  • G-10451ヨコヅナ:全身に強靭な筋肉と脂肪を纏った近接強襲型。純粋な格闘戦(特に相撲)に特化した機体

<ランク:D>
  • ???「イクタチ」:人間が片手に持てるサイズの短刀型アームヘッド。筋肉に干渉することで殺害した対象を強引に蘇生させる調和を持つ

<ランク:S>
  • PST-006クルージーン:非常に特殊な出自を持つ機体。Sという異様に低いランクを持ちながらTYPE-Aとしての要素を満たす例外分類機

<ランク不明>
  • ???「ソロモンの指輪」
  • ???「ロンギヌスの槍」
  • ???「聖杯」
  • ???「ティルヴィング」
  • ???「ミスティルテイン」
  • ???「ドラウプニル」
  • ???「デュランダル」
  • ???「ウロボロス」
  • ???「イチイバル」
  • ???「ハーメルンの笛」
  • ???「アメノハジユミ」

  • 最終更新:2018-11-26 00:40:20

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