虚の玉座-ホロウ・スローン-

HollowThrone
型番:Luluhime
製造:縷々姫
武装:天穿つ林檎(ワールド・ピアース)、深海の静謐(ディープ・サイレント・ノイズ)、冥府の物打ち(ディズモウル・クレイモア)、縷々の欠片
調和:なし
パイロット:ヨワ・アフォガード
活躍時期:N.T.N.2013年~
主な登場:ヨワ・アフォガードの愛増劇

武力集団『ネオ・グラード』の実質的指導者ことヨワ・アフォガードが駆る、ティアーズと呼ばれる特殊機体群の内の一機。
基本的に『観測者』として創造された為にアームホーンプロトデルミス製の装甲が無ければ戦闘性能は高くないティアーズの中にあって、
徹底して戦闘に特化した性能や武装を最初から備え付けられた“異端”の機体。

ガリア王国の有力貴族たる旧グラード家の令嬢・フレンラを通してヨワと出会い、その内に渦巻く無尽蔵の欲求と狂気に『恐れ』という感覚を初めて理解。
彼のために己の全てを投げ打つことこそが自分の存在理由であると認識したことで彼を自らの操り手と決め、有史以来初めて本来の姿を晒し出した。
またこの際、ヨワが直前まで駆っていたヒドゥン・マインドボウの調和能力が必要不可欠であることも認識し、同機を『喰らって』その調和を取り込んだ。

基本的に全距離対応型自律武装『天穿つ林檎(ワールド・ピアース)』と、固有能力『縷々の欠片』を併用した制圧戦を展開する。
保持している『縷々の欠片』の効果は、
  • 空間の「歪み」による、距離を無視した瞬間移動
  • 自分が『喰らって』取り込んだ力を『保存』しておくための固有空間の展開
の二通り。
またそれを掻い潜ってきたものに対してのみ、相手の敵意を瞬く間に溶かし落とす魔盾『深海の静謐(ディープ・サイレント・ノイズ)』、及び霊剣『冥府の物打ち(ディズモゥル・クレイモア)』を発現させ近接戦闘を行う。

以下は一介のアームヘッドとして偽装していた状態。


unbirth
ゼウス(アンバースフォルム)
型番:RC-G-103
製造:キャンディ重工
武装:腕部ヴァイヴレーションクロー、脚部ヒートクロー
調和:「不明」「不明」
パイロット:複数、いずれも死亡
活躍時期:N.T.N.1995年~

ガリア王国の軍需企業「キャンディ重工」で製造された時の姿。
「ホロウスローン」という本来の名前を明かしていないこともあり、専ら「ゼウス」の開発コードで呼ばれる。
本来の姿からはかけ離れた獣のような姿をしており、顎の部分にデュアルホーンが採用されている。

『未知の材質を使用した、新たな次元のアームヘッド』を開発思想としてラギヤ・キャンディ博士によって設計されたが、
間もなくガリア王国とウェスティニア王国の共同戦線契約に基づき、ウェスティニア王国へ売られることとなった。

最強のアームヘッドに拘るラギヤを唯一自分の正当な操り手として見込んでいたが、
その思惑が叶わなかったことで暴走し、見境なくパイロットを選んではその命を糧に好き放題に暴れていた。
それによってラギヤの娘のティスティーからは「父の過ち」として破壊を狙われることとなる。


placenta
ゼウス(プラセンタフォルム)
型番:RC-G-103
製造:キャンディ重工
武装:腕部ヴァイヴレーションクロー、脚部ヒートクロー、大型ヴァイヴレーションブレード、空に延びる林檎-ワールドピアース-、縷々の欠片
調和:「全て喰らう孔」
パイロット:パーレル・キャロット
活躍時期:N.T.N.1999年~

ウェスティニア王国軍に属するパイロット、パーレル・キャロットの機体としての姿。
パーレルの『裏切りの友を越えるために力を求める心』を認め、僅かながら協力する為に本来の力の一部を覚醒させた状態。

パーレルが二本搭載されたアームホーンの内片方のみしか覚醒させられなかった代わりに、
機体自身がその特性を把握し、効果的に運用することで強力な性能を誇っている。

後に未覚醒だった方のアームホーン、及びプロトデルミス製の外装を更に放棄し、より本来の姿に近い状態へと変化している。
またこの際に残された残骸とアームホーンを回収して開発された機体が金食夜叉である。

最終的にティスティーが村井研究所と協力して対ゼウス用に設計した機体「サンメサイア」の前に相打ち、一時的な休眠状態に入ったものの、
それから約十五年後、「力を以って統治とする」理念を掲げるグラード家の存在に感銘を受けたことで活動を再開、グラードの人間であるフレンラを半ば強引にパイロットとする。
しかしフレンラ自身が戦いを望む気質ではなかった為、一度しか彼女のためにその力を奮うことはなかった。


制作:Zerokky

  • 最終更新:2016-10-29 12:26:14

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