菊田 藤吉郎

フリガナ:キクダ トウキチロウ
性別:男
職業:パイロット(アームヘディアン)
搭乗機体:ミトティン
調和:「ナンバーワン・セクシー・ミー」(念波のブレードを出す能力。威力、射程、耐久性は、調和者の精神力により左右される。)

リズ連邦共和国協同連合で研究されていた、アームヘッド最適応型人類、アームヘディアンのうちかなり初期のものの一人。
いわゆる試験管ベビーでありアームヘッド用に身体能力や不老などの“加工”がされているが、
遺伝子情報の多くがリズ連邦軍所属時の菊田 言左衛門の遺伝子である。
連邦軍のアームヘッドパイロットとして働いていたがマクータ・イグザイクスに心酔し、彼に従うようになる。

身長は小柄だが体型の比率は良く体格も良い。
しかし、顔つきはきりっとしているが元々が幼いためその身長とあいまって「仏頂面の子ども」にみえる。
髪の色は黒く、瞳の色はこげ茶。
服装は和装が多い。

マクータの敗北後は軍を脱退し御蓮の剣術道場へ通い始め、最終的にそこの師範代を継いだ。
そのためずっと御蓮暮らしで、近所のスーパーで宝生 旬香、彼女の御世話役の芳田 旬那と出会う。
そして2030年ごろのアームヘッド最終反乱直後二人と仲を深めはじめ、
アームヘディアンと人間の恋が上手くいくのかと言う煩悶もありながら最終的には旬香を選んだ。
その後旬香との間に宝生 旬子をもうける。

ケント・アロウの剣術の師匠。
旬子をめぐりティガーをボコボコにしたこともある。

言左衛門同様に無自覚にモテる。

  • 最終更新:2014-10-12 05:01:19

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