神崎 翔

KanzakiSho.png
(Designed by Does)

フリガナ:カンザキ ショウ
性別:男
所属:大御蓮帝国・村井研究所→リズ連邦軍(偽装)
職業:パイロット
調和:「サイレントルナ」(機体が直接もしくは武器で触れた物の摩擦を操る)

村井研究所に所属するパイロット。
新光皇歴1993年に発生したセイントメシアのデータ流出事件において、実行犯である「裏切者」の追求の為にあえて研究所から離反。
その際に試作機体のメシアエンブリオを覚醒させて強奪し、乗機としている。

性格は捻くれ者且つ楽観的であり、暇さえあれば寝ている。
しかしその一方で自身の命が危険に晒される状況に歓喜するなど、"生きている実感"を味わえる刹那的な瞬間を愛してやまない一面も持つ。

パイロットとしての腕は非常に高く、相手に肉迫しての超近接戦闘を得意とする。
またそれ故に追従性の高い機体を好み、支給された機体は「馴らす」為に非戦闘時においても定期的に搭乗・操縦している。
現在の愛機であるエンブリオに対しては「お嬢」という呼び名を使うなど、彼なりに愛着がある模様。

未来の特異点であるセリア・オルコットとは学生時代からの恋人同士だが、
彼女が父のよって拉致され行方不明となって以来「戦う意味」を見失い、怠惰で戦いを続けていた。
しかし数年後にセリアと再会し、「互いに全てを終わらせてからまた会う」という約束を交わし、「戦う意味」を取り戻した。
その後「裏切者」こと御沢峰 疾風村井幸太郎に任せ、自身はその背後にいたジェラルド・バスカヴィルと対峙。
幸太郎が疾風の拘束に成功するのとほぼ同時にジェラルドの抹殺に成功し、事件を終息に導いた。

その後は功労を評価されたこともあり研究所直属の特殊部隊の分隊長を務めていたが、
2010年1月17日、頁高原の決戦にてデウス・エクス・マキナによって機体ごと撃墜され戦死。
それから間もなく思念のみの状態でセリアと再会し、彼女を待ち受ける運命を共に歩むべく自ら神徒となることを望み、リバースオブアザーとして転生した。




  • 最終更新:2015-06-17 21:25:35

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード