特異点

特異点The Singularities)という単語には、異なる2つの意味と性質が存在する。
ここでは「宇宙」と「時間」のそれぞれの特異点について記述する。

宇宙の特異点

"宇宙の始まりと終わりが具現化した存在"、もしくは"宇宙が次の宇宙と交代する際の境界線"
この場合における「宇宙」という言葉は、「世界」という表現でも間違いではない。

宇宙には人間でいうところの「寿命」が存在し、「寿命」が尽きた宇宙は「死」を迎えることとなるが、
その後には必ず新たな宇宙が「誕生」し、その「寿命」を全うするまで発展と膨張を続ける。
これが宇宙の「交代」であり、今惑星ヘブンが存在する「この宇宙」もまたそのサイクルの1つに過ぎない。
この「交代」の前後に発生する"宇宙の境界線"『宇宙の特異点』と呼称される。

この特異点は厳密には『現象』である為通常は実体が存在しないが、
前述の宇宙の「交代」の際に例外的に顕現し、それぞれの有する方向性の下にそこから先のサイクルの在り方を決定するとされる。
それぞれの顕現方法は不定であり、その宇宙の「死」もしくは次の宇宙の「誕生」が迫るとあらゆる方法で顕現、実体化する。

こちらの特異点には、以下の三体が確認されている。


時間の特異点

"宇宙の運命における超例外的な決定権"、もしくは"宇宙の最終延命装置"
基本的に『力』として個人に宿る性質を持ち、宿主となった人物は老化が完全に停止し自然死することが出来なくなる。

宇宙が肥大化を続けた末に「死」が迫りつつある際、その意思が「最期の延命手段」として発生させる力であり、
この特異点として“選ばれた”人物は、その行動や存在そのものが世界の運命に大きく干渉する特性を持つようになる。

この「宇宙の法則や在り方に矯正されないことで新たな可能性を生み出す」性質が「延命手段」と呼ばれる所以であるが、
一方で宇宙からの矯正が行われない以上、その特異点が「宇宙に止めを差してしまう」危険性も存在する。
レイラインはこの危険性を抑制するために存在しているとされ、事実上互いに対となる関係にある。

ちなみにこの特異点の力は『宇宙の歪み』から来るものである為、『宇宙全体の現象』である宇宙の特異点とは性質が大きく異なる。

これまでに"選ばれた"主な人物は以下の通り。

「時間」


「未来」

「現在」

「過去」


  • 最終更新:2016-09-23 02:49:10

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