新光皇歴
新光皇歴(しんこうおうれき、New TakaNuva:N.T.N.)とは、この物語の主な舞台となる紀年法である。
かつての世界規模の混乱を生き延びた「新光皇」と呼ばれる男が、当時の旧御蓮(現北御蓮)から新御蓮(現御蓮列島)への御蓮民族の南下を実行し此花朝を確立、
その後「ムスタング」と名を変えアプルーエに渡り、ガリア地方にアプルーエ統一帝国を建国するなど、それぞれ東西の世界の在り方に大きな影響を残したことから、
男の活躍したその一年を元年として、その名を取って命名された。
- 最終更新:2014-07-11 05:03:36