リオン・スラーヴァ

Slava
スペル:Rion Slava
性別:男
所属:この世界、スラーヴァ王国
職業:国王、パイロット
搭乗機体:「ライオンハート」
調和:「擬・全知全能」(対象の能力を複製する能力。複製する範囲、複製先は任意に選択することが可能。睡眠状態で複製、覚醒状態で複製した能力を行使する)

新皇光歴より後の時代、オルタナの発現が目前に迫る"最後の人の世"と呼ばれる約500年間、世界に最後の繁栄をもたらした「スラーヴァ王国」と呼ばれる小国の王。
500年間ただ一人の王として国を治めるなど異様な長寿を誇るが、本人は超常的な出自や人型ファントムでもなく、至って普通の人間。
彼が永らく生き長らえているのは、単に自分以外の誰にも己が責務を務められないことを理解している圧倒的な“決意”ゆえであり、
人の世の最果て全てを背負う尋常ならざる精神力が肉体まで影響を及ぼし、結果として老化・衰弱を大きく遅延させていることによるもの。

統治者としての在り方は理性的で厳格であり、少数派を顧みず、常に人の世の延命だけを考えて効率的な判断を下す。
しかしその王としての在り方は意図的なもので、必ずしも合理的な思考が人の世にとって最善とは限らないことを明確に理解していることの証明であり、
自身の判断に対して反対する者が存在しても、その者が相応の手段を以って意思を証明した場合は判断の撤回を行うことも躊躇いなく考慮するなど柔軟性に富む。
これはあくまで人が人として豊かに暮らせる国を作ることが目的のためであり、民や臣下からの信頼も極めて厚い。

ある時からいよいよ世界の終焉が近いことを悟り、平行世界を渡る『方舟』を自身のアームヘッドを応用して建造し人類の救済を計画。
付随して超常の力を“初期化”してしまうパウィルと呼ばれる存在であるニエーヴァ・シャカラータの抹殺を目論むも、ニエーヴァ本人と彼に寄り添うフェッカ・フラペチーノ、及び同調したジャンク屋のボルドー・カルケット率いるアームヘッド部隊による“反逆”に遭遇。
自らも方舟計画に対して懐疑的な思考を抱いていたこともあり計画を断念しつつ、ニエーヴァと一対一での殴り合いを受けて立つことで己とニエーヴァ双方に対して“決着”を付け、以降は人の世を少しでも延命させる方向に転向し尽力するようになる。

後にオルタナが誕生する直前、自らの王国が崩壊する中で、なおも最期まで人の世を背負う王として戦いを挑み、宇宙の流れの狭間に散った。

なおリオンの名は本名ではなく、人の世を背負うと決意した際に過去の時代に存在したとある英雄の記録の一切れを読んだことから何らかの感銘を受けて名乗るようになったものであるとされる。

  • 最終更新:2016-10-21 16:20:55

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