ヨワ・アフォガード

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スペル:Yowa affoguard
性別:男
所属:アッサム・グラード
職業:使用人
調和:「コンソレイション」(自身に起こる事実を嘘にかえる)

ガリア王国の有力貴族、グラード家当主子息の青年・アッサムに仕える使用人。
容姿端麗な少女のような外見を持つ少年だが一人称は「私」であり、人格も女性のそれに近い。
宝石のように深みのある碧色の髪に、何処か空虚さを湛えるアメシスト色の瞳を持つ。

アッサムを「旦那様」と呼び、彼の為なら自覚なしに法も倫理もいとも簡単に踏み越える危険な性質を孕む性格。
またアッサムを「誰にでも優しい人」として慕う一方で、その優しさを受けた人間すべてに明確な殺意を覚える程の独占欲の持ち主。
ホロウ・スローンを愛機としてからはその狂気が増長し、誰もいない場所での会話や言動の乖離などが見られるようになる。

元々は貧民街の出身であり、日銭を稼ぐために女装をして客を取っていたが、
そこに通りかかったアッサムによって拾われて使用人となり、良くも悪くも初めて他人からの「善意」を向けられたことで彼に心酔。
以降はアッサム専属の使用人として仕え、裏では愛人として密会を重ねる中で、自身の中の主への愛を狂気的なまでに膨らませていった。

しかし後にアッサムが非交戦的な気質故に「力による統治」を理念とするグラード家の家訓に添えずに次期党首の座を追われ、
消沈したアッサムから『次期党首たるフレンラ嬢の世話』を頼まれたことで、それまでアッサムを蔑ろにしていたグラード家そのものに対する不満や憎悪が爆発。
衝動的にアッサム以外の誰かに仕えることを拒否する旨の答えを返してしまい、間もなく自室でひとり自殺したアッサムの遺体を発見した。

その後はアッサムが望んだことではないことを薄々悟りつつもグラード家に対する復讐を決行。
使用人となる以前から持っていた機体であるヒドゥン・マインドボウの力を振るい、
当主夫人から始まりグラード家の者を一切合切皆殺しにし、最後は一人協力者として残しておいたフレンラすら殺害。
グラード一族の歴史を瞬く間に葬り、その血に幕を下ろした。

しかしそれだけに飽きたらず、「主の望んだ理想のグラードを主のためだけに創りあげる」ことを目的に掲げ、
直後に自身の狂気に惹かれたホロウ・スローンを受け入れ、かつてのフレンラが座したコクピットに収まり行動を開始。
ペスカトーレ・シウルジャック・ポメグラネイトなど、他のティアーズの持ち主である者達を引き込み『ネオ・グラード』を結成し、
縷々姫を殺してその力を手に入れることで理想を達成すべく、異空間にてしんの駆るソル・リベライフ・カリバーと激突した。

しかし同機の『縷々姫を由来とする一切の能力を無効化する』という力にホロウ・スローンの弱点を突かれたことで敗北。
『縷々の間』にも辿り着けず、現実世界への帰還も叶わなくなったことで死ぬことさえ出来なくなり、
異空間の狭間の中で、主人への愛を呟きながら眠り続ける結末を辿った。

その後、ホロウ・スローンを内部から喰い破ることで主導権を取り戻したヒドゥン・マインドボウによって異次元の中で発見され、
更に彼に憐れみを抱いたドロップ・ワールズマインの手で現実世界へと帰還。
それまで重ねてきた「嘘」が引き裂かれる痛みを感じた後、主人と再会することを叶わない夢と諦めつつ、
マレェド・ペッパーに看取られながら、安らかな笑顔で息を引き取った。

<参考画像>
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  • 最終更新:2015-08-14 23:04:32

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