ミグダショ

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ミグダショ(Migudasho)は、全108本存在する対アームヘッド用最終鎮圧兵器「ビスケットハンマー」の第108号機に与えられたコードネーム。
ナンバリングが示すように最後期に開発されたビスケットハンマーであり、大気中のプロトデルミスを吸収して貯蔵する基本機能も変わらず有する。
また基本的に大御蓮帝国の軍部によって開発が主導されたビスケットハンマーの中にあって、この個体のみレインディアーズの創設メンバーにして設計者として高名なアイリーン・サニーレタス博士が開発主任として大きく関与していることが各資料から判明している。
なお所在地はリズ大陸・旧リズ連邦共和国協同連合の西部の荒野に位置する。

本機のみに見られる特徴として、明らかに通常の人間がある程度接触することを目的とした設備(階段、タラップなど)が存在することが挙げられる。
ビスケットハンマーは本質的にはあくまで超巨大なイージーホーンであり、内部には建造物のように空間や間取りなどはない為に人員が接触する必要はない為、
本機のこういった特徴は他の兄弟機と比べると不可解なものとなっている。
なお後に実施された非破壊検査においては、内部は他のビスケットハンマー同様に質量が確認され、不自然な空間などは発見されていない。

後の時代において、災害や経年落下などにより倒壊ないし崩壊したビスケットハンマーも存在する中、
本機は外装の多少の劣化や風化こそあれ、他のものと比べると“異様”と言える程に高い保存状態が維持され続けている事についても謎が多い。







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  • 最終更新:2017-07-30 10:28:39

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