セイントメシアガランサスサード

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型番:ARM-013(KRI2)
製造:村井研究所
所属:村井研究所・マーダーエンゼル
武装:武装複合盾伍式・氷武刺剣槍(アイススタッフコンツェシュ)
調和:「ホワイトアウト」(空気中の水分とプロトデルミスから金属質の氷を生み出す)
パイロット:郡山 択捉
主な登場:【白と黒の邂逅、あるいはセイント・メシア・コンプレックス】

マーダーエンゼルとの戦闘を切欠に、同部隊の所属となった郡山 択捉に与えられたセイントメシアサードの改造機。
村井研究所を脱しコピーメシアであるガランサスフェザーを駆っていた郡山は、その前科から問題児小隊の所属となるが、
彼らは一定の単独行動を許されている。それ故に乗機も、単機で複数のコピーメシアを相手取る前提で開発されている。

氷武刺剣槍(アイススタッフコンツェシュ)は、槍のような超長剣と大型の斧状刃が組み合わさった武器であり、間合いに応じて持ち替えて使用できる。
武装複合盾伍式は、氷柱爪(アイシクルクロー)と採氷鋸(アイスクラッシュソー)を備えた大盾で、本来セイントメシアフォース系の追加武装である物を半ば強引に装着している。
接近戦を主体とする大半のコピーメシアに対しリーチで勝り、氷結させる調和能力によって敵機の機動力を削ぐ事や無傷での回収も狙える為、
コピーメシア狩りに特化した機体となっている。

頁高原の決戦においては、本隊とは別にデータ収集任務を与えられ、決戦の地に集ったコピーメシアやトンドルの月で造られた未確認機との乱戦に飛び込み、
大破するもそれらのデータを回収、帰還し任務を遂げた。

制作:こぜに

<参考画像>
画像を表示 氷武刺剣槍・斧形態
画像を表示 氷武刺剣槍・長剣形態
画像を表示 武装複合盾伍式・ジャイアントハンド展開
画像を表示 武装複合盾伍式・採氷鋸展開

  • 最終更新:2015-02-27 05:51:40

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