スナホッケ

スナホッケ(Sand Hokke)とは、砂漠地帯に棲む魚に似た形態の生物。
ヒラキにしたり、干物にしてから焼いて食べると美味として有名であり、食材として人気が高い。

シマホッケ(Island Hokke)

スナホッケの内、平均全長で1000~1400m(特に巨大なものは2000m近い)ほどの大きさに達した個体に対する通称。
非常に獰猛であり、その巨体と相まって捕獲難度は恐ろしく高く、これに挑む漁師は必然的に一流に限られる。

シマホッケ猟はどんなに短くても一週間から二週間は掛かり、集結した砂上漁船やアームヘッドで寄り集まって袋叩きにすることで仕留める。
狩猟したシマホッケはその場で解体され、ヒラキや干物にされたりして販売されるのが主。
莫大な売上は首領参加者に分配されるが、船体や機体の修理代や弾薬費などで殆ど利益としては残らないことが多い。
またシマホッケ漁において発生した怪我や人災などは、多くの保険会社から生命保険適用外とされているため、各種規約の確認は必須。

そのあまりの大きさ故、10~20メートル程度の砂上漁船は勿論、100メートル級のホバー艦艇程度では少し衝突した程度でも転覆、あるいは全壊する。
また砂漠を泳ぐ速度も決して遅くなく、もし一般砂上船が遭遇した場合は早急に回頭して退避しなければ、無残に砂の藻屑となる可能性が高い。

一方でその肉体は非常に利用価値があり、
  • 目玉:レンズ体が大径大出力のビーム収束レンズに使用できる
  • 脊髄・神経:巨体を俊敏に動かす為の神経系で、アームヘッドの電気信号伝達系に転用できる
  • 骨:非常に頑強。プロトデルミスに次いでアームヘッド他各種兵器の装甲材として用いられる
などの部位は、かなりの高額で取引される。

また本来ならばその危険性から駆除戦力として国家のアームヘッド部隊出撃を要するが、
砂漠の漁師や腕試し気分の荒くれアームヘッド乗り達が寄って集って狩猟に励んでいるのが実情であり、国家はこれの駆除予算を殆ど計上していない。

なお、このシマホッケの肉をしゃぶしゃぶとして提供する居酒屋が存在し、所謂「通」の間で人気を博している。

  • 最終更新:2016-10-05 18:27:20

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