ガランサスフェザー

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型番:KRI-001(DDB)
製造:デデバリィアプルーエ支部
武装:アイススタッフ、脚部イージーホーン×4
調和:「ホワイトアウト」(空気中の水分とプロトデルミスから金属質の氷を生み出す)
パイロット:郡山 択捉
主な登場:=WONDERFUL END=

流失したセイントメシアの設計データを基に開発されたコピーメシアの一機。
郡山 択捉が、設計データの提供と引き換えにデデバリィラボに造らせたアームヘッドである。

オリジナルとの違いとして、アームホーンは3本に削られており、郡山の調和能力を考慮し水圧レーザーはオミットされている。
簡易飛行形態の代わりに四脚格闘形態へ変形できる他、バイオニクルフレームはデデラボ仕様となっており運動性に長ける。
その他の部分はセイントメシアの要点が精巧に反映されている為、高水準の性能を誇る。


郡山 択捉は、村井研究所の元・テストパイロット。
村井家と親交のある一族の出で、幼少期の村井 幸太郎の執事を務めた時期もあった。

平均的な身体能力とコア適正を買われ、マンスナンバー等の試作機のテスターとして活躍していたが、
セイントメシアとの接触とテスト失敗、また研究所で次々と起こる事件に大きな不安を覚え、ある時辞職し行方をくらます。

その目的はコピーメシア計画に関する事件の追跡から、自分を不安に陥れたメシアを再びテストし危険性を証明すること、
メシアの危険性に直面する幸太郎に成り代わり、自らが救世主になることへと次第に変化していく。
紆余曲折の末にガランサスフェザーを得た彼は、粗悪品のコピーメシア達を次々に狩り、イヴィレンデシアと対決することになる。

制作:こぜに

<参考画像>
画像を表示 四脚格闘形態

  • 最終更新:2014-07-20 23:52:27

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