イービス

ebis04.jpg
型番:HR-5/E-615"Ebis"
所属:戦時下においてもジャーナリズムを守る会本部・強行取材班
武装:頭部25mmチェーンガン・二重戈(デュアルダガーアクス)・カーボンブレード・水圧レーザー・アンカーシューター
調和:「Dots and lines」(光る糸を生成する。糸は空中に固定できる)
パイロット:知念 ライカ
活躍時期:N.T.N.1990年代~2000年代
主な登場:ライン・アイズ

非政府組織「戦時下においてもジャーナリズムを守る会」が製造したアームヘッド。
非合法実験施設から知念 ライカと共に回収された、視神経直結によってアームヘッドの視界を得るシステムが移植されており、
機体もHR-5をベースにライカとの調和能力をフルに生かせるようにカスタマイズされている。
特に左腕と背部ユニットは新造の物であり、
調和によって生成された糸を背部のホイールによって束ね、撚りをかけたものをアンカーに取り付け射出することで三次元的な高速機動が可能となった。
四輪走行形態への変形機能を持ち、これにより遠隔地への遠征任務などにも対応できる。人型形態時には前輪は脚部モータースケートとしても機能する。

手持ち武器である二重戈(デュアルダガーアクス)は二股に分かれた先端をソードブレイカーのように使用できる特殊な武器。先端は打ち込めば深く刺さり、反対側には鉈のような刃を備え、切断にも使える。

知念 ライカは「戦時下においてもジャーナリズムを守る会」強行取材班である。
幼いころとある非人道的な実験施設に実験台として拉致され、実験台となっていたところを「守る会」に保護された。
実験によって両目は銀色の端子に置き換えられている。
普段はそれを隠すためにミラーサングラスを着用している。

制作:マトリクス

Ebis03.jpg 四輪走行形態
Ebis05.jpg 副武装カーボンブレードを装備し、アームホーンを展開した状態
Raikamachine01.png イービス ver.Bu -by Bukkey
Ebis02.png イービス(四輪走行形態) ver.Bu -by Bukkey

  • 最終更新:2017-05-07 20:22:57

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