アビススカージ

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(左:幼虫体 右:成虫体「アークメシア」)

製造:武装勢力「全領域支配皇
所属:武装勢力「全領域支配皇」
武装:クロー、呪縛魂、フラッシュムーバー、ゾンビスキン、ヘヴンアンカー、ジャベリン 、天叢雲剣
調和:「ファイアボール」(天体の軌道を操作する。"超和"、"神域"と呼称される規格外の能力だが、通常は発動が封印されている)

アームヘッドの自由解放を目論む武装勢力「全領域支配皇」が開発したアームヘッド。組織の実質的指導者であるエクジクト・ナウの専用機。
同組織が回収した7つのセブンシスターズが全て搭載された最終兵器的存在であり、同時にアームヘッドの自立を謳うにあたってのフラッグシップ機としての役割も務める。
その立ち位置上、本来は「アームヘッドの神」としての神聖性を持たせるために意図的に名前が与えられておらず、「アビススカージ」の名は本機の異様な有様を見たティガー・K・テーリッツが、かつて存在したとある機体の異名から直感的に命名したもの。
アームヘッドの『機械としての側面』を突き詰めた究極の機体であり、「幼虫体」と「成虫体」の2つに大別される形態を有する。

機体の“生態”の根本を成すものとして、「呪縛魂(カースド・バインド・スピリット)」と呼ばれる特殊システムが搭載されている。
これは機体のアームコアを発動媒体とし、目標に定めた人間の体を粒子化させてバイオニクルフレームに吸収することで、融合とは異なる原理の下に人間を取り込むことを可能とする機能である。
これにより幼虫体の時点で既に相当数の人間が機体内に取り込まれており、蓄積したパターンデータの応用によってあらゆるアームホーン覚醒させることができる。
またこの延長線上の能力として、特に障害がなければ戦闘中の敵アームヘッドのホーンと共鳴し、そのコントロールを奪い取るさえ可能。

幼虫体は、黄緑色のカラーリングを湛えた昆虫に似た姿をした異形。
武装は前述の呪縛魂のみだが、この時点で既に並の機体を遥かに凌駕する基本性能を誇り、手足末端に生えたクローによる格闘戦を行う。
戦闘経験を重ねることでデータが蓄積され、機体構造そのものが最適化されることで成虫体へと変貌を遂げる。

成虫体は別名「アークメシア」とも呼ばれ、幼虫体からは一転して黄金と真紅の装甲に身を包み、2本の副腕を備えた神々しい姿をしている。
この形態では任意の座標位置に0秒で瞬間移動する特殊システム「フラッシュムーバー」、機体及びパイロットのダメージが自動回復する「ゾンビスキン」、
かつて襲来したデウス・エクス・マキナの残骸から回収した特殊実体剣「天叢雲剣」、各種ジャベリンなどの武装やシステムが全てアンロックされる。
また7つのセブンシスターズが全て搭載されていることから、それぞれ由来の特殊な形態変化なども任意で発動可能。
ただし「ヘブンアンカー」と呼ばれる開発時から仕込まれていた特性により、ヘブンから脱出する事はできない。この点は本機に対する直接的な対抗戦力として開発されたセイントメシアアブソリュートオメガと共通する。

新光皇歴2030年に勃発したアームヘッド最終反乱において、ルーン・エイワズをパイロットとして未完成の状態で出撃。
セイントメシアアブソリュートオメガとの壮絶な死闘の末に行方不明となるが、新光皇歴35000年頃にそのアブソリュートオメガと共に発掘される事となる。

制作:吉田組

  • 最終更新:2016-10-10 10:56:20

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