アダマンティン

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型番:TS-SYSTEM/α
製造:不明
所属:邪教「タイムスリップ教団
武装:筋肉、相対性理論破戒術式『タイムストロング』、衝撃集中用装備『アダマンスマッシャー』、指向感受端末『ベクターフィール』、万能装甲『アダマンバンパー』
調和:「インフラレッド」(拳打の衝撃を赤外線へと変換する。応用すれば分子振動による広範囲熱攻撃なども可能)
ランク:EX+

惑星ヘブンの各地で出現が確認されている謎のTYPE-A分類アームヘッド
筋肉の究極的な鍛錬により光速を超越し、上位次元の存在への変生を目的とする「タイムスリップ教団」の祭司長・タイムスリップサダヒコの専用機であり、
TYPE-A分類であるにも拘らず新光皇歴2060年代以前の時点において既に存在が確認されているなど、不可解な点の多い機体。

驚異的な鍛錬によって筋骨隆々に発達した体躯が特徴であり、格闘による肉弾戦を主な戦法とする。
その筋肉から繰り出される膂力は圧倒的であり、渾身の拳打はアームヘッドを始めあらゆる強固な物質を粉砕するほどの威力を誇る。
またパイロットであるタイムスリップサダヒコ同様、本機も限界を超えた筋力を以って光速を超える技法「タイムストロング」を行うことができ、
繰り出した拳打を過去や未来に出現させて文字通りの「時間差攻撃」を展開することさえ可能。

肩や手甲、爪先などに装備されている黄金の防具状の部位は「アダマンスマッシャー」と呼ばれる衝撃集中装置であり、
ショルダータックルや拳打、蹴撃などに伴う運動エネルギーを一点に集中させることで更に高い威力へと引き上げる恐るべき装備である。
これにより元より致命的な破壊力が「過剰」とさえ形容できるほどの次元となっており、装甲の薄い機体ならば掠めた衝撃のみでフレームごと破壊されかねない。
また腕部からは枝分かれした棒状の部位「ベクターフィール」が伸びているが、これは装甲の下のフレームが直接伸びて変質したものであり、
一種の高感度センサーとして空気の流れや敵の動きなどを敏感に読み取ることができる。

踵部には生体バーニアが存在し、ここから高熱かつ膨大な量の水蒸気を一気に噴出させることで姿勢制御の補助を行う。
この水蒸気は機体の筋肉が稼働する際に発生した副産物であり、筋肉を意図的に摩擦させて更に熱量を加えることで超高熱噴射として攻撃に転用できるほか、
推進剤となる物が動き続ける限り自動的に発生するという性質上、通常のバーニアで言うところのガス欠に相当する事態を懸念する必要もない。

胸部中央にはTYPE-A特有の特殊機関「賢者の石」が搭載されており、極めて高出力のテトラダイエネルギー生成効率を誇る。
しかし標準基準値を遥かに超える異様な出力から、おそらく機体の進化に連鎖反応を起こし内部に根を張るように変質している可能性が高いと推測されている。
尚高出力稼働時には、賢者の石から溢れ出した余剰エネルギーが緑色の炎となって漏洩する現象が見られる。

頭部にはタイムスリップ教団が崇拝し変生目標とする上位次元存在を模した意匠のアームホーンが搭載され、威圧的なシルエットを形作る。
またホーン含め頭部ユニットにはメインカメラ以外にも複数の宝石のような結晶体がきらびやかに配置されているが、
これらは全てサブカメラやセンサーであり、前後左右ほぼ全ての視覚を網羅しているため事実上死角がほぼ存在しない。

コクピットは全身を覆う漆黒の装甲「アダマンバンパー」と同じ材質の防護壁で覆われ非常に高い安全性を誇るほか、
パイロットたるサダヒコ自身が同所を弱点と明確に把握しているため、この部位を狙って致命的な攻撃を叩き込むことは非常に困難である。

ちなみに本機には数あるアームヘッドの中でも極めて強力かつ能動的な自我が存在することが判明しており、
サダヒコ以外の者、または本機が操縦を承認しない者がコクピットに搭乗した場合はメインモニター中央に “TURN IN MACHINE, GOD AND DEATH.” のアプルーエ文を表示すると同時にフレームに取り込むといった行動を見せる。
この「捕食」は融合とは異なる現象であり、取り込まれた者は正真正銘の消化のように機体内でエネルギーへと変換されてしまうことが確認されている。

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制作:Bukkey

<参考画像>
画像を表示 正面から
画像を表示 圧倒的破壊力を持つ拳打
画像を表示 黄金の鎧のような外見の衝撃集中用装備『アダマンスマッシャー』
画像を表示 バストアップ。胸部中央に『賢者の石』が確認できる
画像を表示 不適合者が搭乗した際にモニターに表示されるグラフィック

  • 最終更新:2018-07-02 18:38:34

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