源 千代

MinamotonoChiyo
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フリガナ:ミナモトノ チヨ
性別:女
所属:「縷々の間」
職業:様々
搭乗機体:「ホーリィ・フォーニィ」→「縷々姫」
調和:「憧れへの道程-フォーニィ・ヒロイズム-」(緑色の月が浮かぶ異空間に互いのパイロットを転送する。発動には互いの機体が接触していることが条件となる)
    「縷々姫」(自分のあらゆる死の可能性を排除する。その延長線上の能力として空間への干渉が可能)

あちこちに出没している神出鬼没な女性。
20代前半程の外見に古風な髪型をした容姿を持ち、抜群のボディラインを誇る。

明朗快活な性格であり、さり気なく他者への気配りなども行える聡明さを持つ。
その一方で非常に行動範囲が広く、世界各地で行動する姿が見られており、その度に職業も変えているほどに活動的でもある。
またアームヘッドの操縦技術も有しており、特に近接格闘戦においては部類の強さを誇るほどの腕前。

その正体は、謎の存在・縷々姫の唯一無二の親友にして、ティアーズの一体「ホーリィ・フォーニィ」の適合者。
元々は大昔の大御蓮帝国に生きていたとある一国の姫であり、優に千年以上生き続けている。

高貴な位の人間として、何不自由ないながらも外の世界を自由に味わえない日々を過ごしていたが、
ある時現実世界に出現していた縷々姫と宮中で出会い、会話を重ねていく中で交友を育んでいった。
そしてその末に縷々姫から右の眼球に「ドレスコード」を、左の眼球としてホーリィ・フォーニィを与えられ、永遠の命と「縷々の間」への干渉権を得た。

それからは恐れから滅多に現実世界に出現しない縷々姫に代わり、
暇を持て余す彼女の為に、自分の楽しみも兼ねて永い時を生き、縷々姫の『眼球』として現実世界の愉しさを届け続けていた。

後にしんと再会した縷々姫が彼と共に生きて死ぬことを望むようになった際には、
彼女の大本である「るる」を不死の運命から開放する為、自らアームヘッドである「縷々姫」の新たな依代となることを決意。
しんとるるの幸せを祈りつつ、それまでのように永遠に世界を愉しみ続けることを選んだ。

なお彼女自身は先代「縷々姫」であったるるとは異なり世界を恐れていないため、
積極的に現実世界に出現し、日々を愉しんでいる。




  • 最終更新:2015-07-30 12:05:55

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