トム・ジョンソン

TJ.png
(Designed by Bukkey)

スペル:Tom Johnson
性別:男
所属:リズ連邦
職業:パイロット
調和:「ムーン・サークル・キリング」(自身が覚えている限りの既に放った攻撃をそのまま「再現」する。武器を失った場合でも斬撃を放つといった応用も可能)

リズ連邦陸軍に所属する、『リジアン・サムライ』の異名を取るアームヘッドパイロット。
搭乗する機体は全て専用ゴレンブレードによる一刀流となるようカスタムを施しているほか、
各部の装甲に「大入」「とても強い」「お買い得」といった御蓮語入りのステッカーをディティールしている。

御蓮語を完璧に話せると自負するが、その実所々に母国語のアプルーエ語が入り混じったり、
御蓮独自の微妙なニュアンスを含む言葉などは独自解釈の上で少しズレた使い方をするなど、そのボキャブラリーは少々珍妙。

本人は純血のリジアンだが、幼い頃から古き良き御蓮文化をこよなく敬愛しており、
サムライやニンジャを目指し独自の修行を重ね続けた結果、いつの間にか陸軍のエースパイロットになっていたという異色の経歴の持ち主。
第一次ギガントマキアにおいては周囲から「敵国の文化にかぶれた愚か者」として煙たがられることもあったが、
その圧倒的な実力と妙に純粋かつ憎めない性格から、本気で嫌悪する者は少なかった模様。

普段の言動とは裏腹に、真摯な修行によって到達した剣腕は紛れもない本物であり、
定期的に軍上層部から新型機と標的の抹殺という「密命」を与えられ、一種の「刺客」として作戦を遂行していた程。
特に神聖プラント帝国のエース集団『帝国二十四仕官』を全滅させるという大手柄を立てた際には、
敵軍に「連邦におけるセイントメシア」と言わしめるほどの鮮やかな手際を見せた。

後に御蓮の守護神・セイントメシアと遭遇し交戦、
調和能力も織り交ぜた圧倒的な剣技で同機を撃墜寸前まで追い詰めるも、あと一歩のところで敗北。
奇跡的に一命は取り留めたものの紅白恐怖症を罹患してしまい、以降暫く悩まされることとなってしまった。




  • 最終更新:2015-08-15 16:56:08

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード